春後半【Cataclysm:DDA 0.C】
夏が来る前に種が欲しかったので、園芸店を襲撃。種、一つもなし。
鍬は手に入ったので畝作りは楽になる。工具箱やピッチフォークはいいとして、鞭が商品に並んでいたのはどういうことなの。もちろんもらっていくとも。
さらに近くの駐車場からショッピングカートも発見。これは奪うしかない。
園芸店襲撃時に通常と頑強に襲われてまたそれなりの怪我をした。治るまでクラフトしたり畝作りしたり本読んだりするかな。
暖炉の家で綺麗な水を作ったり、邪魔なソファーを解体してあまりまくった布をシーツにまとめたりバックパックを作ったり。バッグ系の装備をダッフルバッグからバックパックに変更。
ダッフルバッグのほうが容量大きい(ダッフルバッグ120、バックパック40)のだが、
・動作制限が3(バックパックは1)
・容量の大きさに油断して減速入るほどの重量までアイテムを拾ってしまう
・ショッピングカート手に入れたし容量問題はほぼ解決
という理由からダッフルバッグはそろそろ必要なさそうだなと。ありがとうダッフルバッグ、空き家(特に地下)荒らしには大活躍だったよ。
いつのまにか製作メニューにネイルライフルが追加されていた。ネイルガンを強化したようなものか。
パイプが足りなかったので探しに行こうかと暖炉の家を出て、何気なくVキーで周りを見たらいつかのミ=ゴが死んでいた。解体したらすでに肉が腐敗していたところから、死後数日は経っているようだ。位置的にはゾンビもいないし一体誰にやられたんだろう。この辺うろついてたのは犬くらいしかいなかったが……まさか、犬に?
シェルターなら確実にパイプと木材がある。というわけでシェルター方面へ。ついでに受け損ねてた依頼も受けておこう。
森で藪を漁ったり、どんぐりや松ぼっくりを拾ったりしつつEVACシェルターに戻ってきたらNPCがいない。かわりに白い%が……彼だったか彼女だったかも思い出せないこの人、いつの間にか死んでいた。いつものように動物を追いかけていってヘラジカあたりに返り討ちにあったわけでもなく、ただ静かに死んでいた。
遺品からウージーとライターと白衣とスニーカーをもらっておいた。
ネイルライフル作成。使い勝手はどうかな?
南西方面の薬局へ。抗生物質でもあればいいんだけど。
途中でマグマ溜り発見。このあたりでやたら狼に襲われたがみんな調理済み肉にする。
ちょっとした火が必要なときにはお世話になるかも。あとはゴミ捨て。
ネイルライフルの使い勝手は……弾がほぼ無限に手に入るのはいいけどそれ以外はあまりよくなさそう。野生動物くらいなら問題なくいけるけど、皮の厚いやつには弾かれてしまう。肥満ゾンビとか。ダメージも2とかどこかの動画でバースト射撃がどうとかってコメントがあったような。それやると強いのかな?
薬局周辺で凶暴ゾンビにからまれる。あ、これあかんやつや。シェルターのNPCの遺品のウージーがなかったら死んでた。
薬局でピッキングに失敗し、アラームが鳴り響く。ゾンビが店内にいるようだが、カウンターの奥の医薬品はあらかた失敬できた。
近くの家に一時的にかさばるものを置いて帰還。翌日回収に行こうとしたらうっかり地雷を踏んで死にかけてまた拠点に逃げ帰る。
キャッシュカードがたまってきたし、ガソリンスタンドのATMでまとめる。
雀蜂がゾンビどもをかなり倒していたみたい。雀蜂の死体1とゾンビの死体5くらいが近くのレストランに落ちてた。
ネイルライフル、「制限点射」で撃つと一気に5発くらい撃ち出すことができる。初期状態ではキー未割当になってるので、?(ヘルプ)→1(コマンド確認、変更)→「制限点射」が見えたら+(キー割当)で左側に青い文字が出てくるので対応するキーを押して適当なキーを割り当てる。
と、わかりにくい文を書いてしまってから大文字Fで通常射撃と制限点射を切り替えられることを知った。
懐中電灯を分解して作り方を覚えたり、飲食物の包装を捨てたりしているうちに春が終わって夏になった。