真夏の夜の恐怖、再び 【Cataclysm:DDA 0.C】
アーティファクトのせいで家が爆発するとしたらちょっと怖いので、movingbeadsを近くの家の地下室へ置きに行く。
2度目の病院探索。瓦礫の掃除も少しやっておく。壊れた自販機と壊した自販機からお菓子やジャンクフードを拾っていく。うん、だいたいこれで病院でやることはやった。
欠損した部位を治す機械は見当たらなかったが、他の病院にならあるのかな。
適当にアイテムを探し、適当にゾンビを排除して、適当にスキル本など読みながらダラダラ夏の日を過ごしていた夜、突然拠点の家が破壊された。
さまよう目、ではなく燃える目。フライングアイに襲撃された。
どこから沸いて出たんだよ! もしかして、台所のテレポーターか!
やっぱり引越ししなきゃならんわ、これ。
逃げようとしたが動けない。なんで?
どうやら瓦礫で足を取られて動けなかったらしい。やっと動けるようになって窓から逃げ出した。
ビームを散々撃たれて、完全に家は崩壊状態になったがネイルライフルとウージーの制限点射で射殺できた。向こうさんも家の崩落に巻き込まれて、少しダメージを受けていたのかもしれない。
なぜかグラッケンも近くに出現していた。頭にきてこいつも殺っておいた。アメーバ状の物体も出てきた?のでこいつも殺っておいた。やっぱりあのテレポーター、ろくなもんじゃないわ。ポータルっていうやつだっけ?
意外なことに、こいつらの死体をばらすと普通の肉になった。汚染肉じゃなかったんだ。グラッケン程度なら家畜としていけそうだけど、ほっとくと変なの出てきそうだしなー。
瓦礫の除去作業はまだかかりそう。
はあ……引っ越さないと。このポータルから離れた場所へ行かなきゃ。
さしあたって今夜泊まるベッドを探さねば。
南のほうにしばらく住めそうな家を見つけたので、数日はここに泊まることにする。
夏だから日も長いし、少なくとも寒くはないから行動はしやすいのが救いだったかも。