銃器アレルギーのCDDA その12
銃器アレルギーのCDDA 3年目晩秋～冬
秋14日、雪が降り始めたがそんなことは関係ねえ！ 変電所近くのマンホールに行くぞー。
道中でやたら掘り返された地面を見た。ワームがいそうだなと思い、車をしっかりとアスファルトの道路に止めてから周辺をうろつく。案外あっさり巨大ワーム出現。ヘッドショット一発でハーフに。
ハーフも倒して肉を回収。
肉の調理と加工で4時間ほど掛かったが気にせずゴー。
ケミカルライトの視界はそんなに広くないがまあ大丈夫だろう…
適当に歩いていったら＞があったので上る。すぐ近くの地下鉄駅に出た。広域マップで言えば、出発点のすぐ右上。
さらに進んでいくと南方面にやたら長い水路。水と食料と光源が足りるか不安。
地下室がいくつかマップに表示された。学校そばの町かな？
下水道の蛇が1匹出たが問題なく射殺、また＞があったので地上に出た。
本当に学校のそばだった。
車は北の集落に置いてきたし、いつ凶暴が出るかわからないし、暗くなりかけていたしで再び下水道へ。
下水道を抜けて車のところまで戻り、蛇の肉と骨からアスピックを作り、そのまま車中泊。
また地下バーのある家を発見。酒の回収はまたいつか。
自動街路清掃車が近くにあったので防犯カメラと廃品の中からライターなどを回収。
ガソリンスタンドでキャッシュカード17枚を一本化してすっきり。
さらに西のほうに行くと、放置されたソーラーカーがあった。改良型ソーラーパネルとソーラーセルを回収。
このあたりはゾンビピューマやゾンビ熊がよく出てくるな…。
そしてまた真菌ゾンビや真菌人がいる。広域マップを見たら、また近くに真菌の発生源がある。
何だこの地区。
と思いつつも野次馬根性でさらに西に。冬になったからか、朝が来ても暗い。
ヘッドライトをつけて進む。道中でゾンビ犬に突撃されて破損してしまったがまだ使えるからセーフ。
真菌発生源に到着。これは…銃器アレルギーとか言わずにロケランでも使わないと駄目なやつかもしれん。
ぼふぼふと胞子雲を吐き出されたので逃げる。
少し南に行くと駐車場があった。さらに下水処理施設。
状態のそこそこいい電気自転車を解体してパーツを回収、下水処理施設に飛び込む。
コンソールを操作して階段を使うことができるようになったので地下に行ってみる。
救急箱と硫酸アルミニウムが入った大袋を回収。下水マップのダウンロードもしてみたが、端末がないと無意味かな。
端末は持っていないからしょうがない。サンプル転送を選んでみたらパスワードが必要と表示され、ハッキングするかの選択肢が出たのでやってみる。…成功したのか失敗したのかもわからない。ホーム画面に戻された。
適当に周辺を回ってみる。
下水と壁とドラム缶しかなかった。
地上に戻るとまた真菌の世界。やってられないからさっさと退散。
学校方面に戻ろうと道なき道を進んでいたら科学者や麻薬持ちの死体が落ちていた。
科学者の死体からPDAを回収できたので、あの下水マップを使えるようになるのだろうか。
下水処理施設に戻り、下水マップをダウンロードしてみたがやっぱり使えない。
未実装か、いつもどおり使い方を間違えているのか。
もういいやと地上に戻る。
また前哨地があった。あの学校そばの町はなにか要所だったのだろうか？
タレットに撃たれたくなかったので離れる。真菌人はこんなところにもうろついている。
むしろ南北の真菌発生源の中間点ぽい場所だから逆に当然なのかもしれない。
町のゾンビたちと戦う。スケルトンとは素手で殴り合う。素手格闘4、近接戦闘5、動作制限1でも十分殴り倒せた。いい感じ。
放置車両にはまだガソリンが入っているものもいくつかあるようだが、容器がないのでまた今度。
なんだか疲れたが、無事にシェルターに帰宅。
車の修理だけして寝る。
食用油がかなりの量になった。そりゃそうだ。でもまだ流体嚢は結構残っている。
せっかくだからなにか作ろうと思ったが、案外作れる料理がない。
またコーンブレッドかビスケットになるかなあ。
油関係なく森のスープを食べてから、どんぐりの処理をした。本当に油関係ないな。
拾ってきた部品を修理してみる…タクティカルダンプポーチもフィット化できた。これも動作制限が（略）
板張りにしていた窓をガラスに変えた。しかしカーテンのつけ方がわからない。
そもそもカーテンはつけられないのかもしれない…
いろいろやってたら「窓を作る」からいけました。材料が足りてなかっただけだったようで。
拾ってきたのはいいが微妙に使い道に困るバイクをどうしたものか。
ホイールから刃が出る魔改造…はできないだろうし。水上で変な頭の鋼線使いと戦うのは無理っぽい。
車の部品素材をうっかり轢かないように箱を作ったが、容積の問題で一つで足りなくなりあわててもう一つ作ることになった。片っ端から残骸スカベンジングもあまりよろしくはないようだ。クラクションなんかいくつもあってもしょうがないのにね。
部品が揃っていたので折りたたみ自転車を作った。いつもの電気自動車に積んでおく。かごの容量が60しかないが、車をおいて町の中を探索するときには役に立つかもしれない。
つづく
