だんじょん かなづち

Roguelikeとそのときどきのゲームなど?

銃器アレルギーのCDDA その1

銃器アレルギーのCDDA 1年目春~夏

 

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開始地点が川のそば、これは嬉しい。湿地帯のそばでもいいが、とにかく水がないとやる気ごと死ぬ。


ロッカーからジャケットとブランケットを回収。絶対フィットしないジャケットとは。
NPCの依頼は、南のほうの住宅地にいるゾンビ化した母親を解放してほしいとのこと。
一応引き受けて、アイテムを要求してライターをもらう。9mm弾じゃなくてよかった。
だがまだ生活基盤がまったくできてないからまた今度。

 

地下のアイテムも服がいくつかと綺麗な水入りペットボトル、なかなかいい引き。
いつもどおり石をいくつか拾い、ロッカーとベンチを一つずつ叩き壊し、窓から90cm紐とシーツ2枚を取る。
簡易ナイフ、簡易バール、簡易三角巾、石ハンマーを作って、壊した窓を板張りに。

 

石、タンポポ、木の棒などを集め、藪から卵やハーブや大黄を拾い集める。
藪からはアルミ缶やガラス瓶やペットボトルもたまに拾えるので、少なくとも餓死(乾燥死?)はせずにすみそう。
藪から採取するだけでも、それなりにサバイバルスキルが上がる。
冬までになんとか保存のきく食品を集めたいが…

 

やたらに多い雨ですぐ火が消えてしまうのが難点だが、外に火鉢を設置。
木の針を作って裁縫の練習も開始。
弓キャラにしたいので、スリングショットで鍛錬したかったけど材料のゴムホースがない。
…母親の解放もかねて、南の集落に行ってみるか。

 

ちょっと南に歩いていくと、南東方面で巨大雀蜂が暴れていた。
よし、やめよう! 戦闘スキルも装備もない状態で、ゾンビ程度なら屠る雀蜂先生に勝てるわけないだろ!

 

となると、北西の学校とその近所を狙うしかない。
学校方面に行こうと北上したら、橋の北東にグラッケンがうろついていた。無関心状態だったので、少し放置して視界外に行ってくれるのを待つ。さらに北東にはミ=ゴクレック、もっと遠くにはアメリカヘラジカの姿も見えたが、科学者の死体から服やIDカードなどを回収。ドライバーが一番の収穫。
服はともかく、IDカードを使う日は来るのだろうか。

 

学校の近くまで行ってみると、やたらにゾンビ犬がいたので少しずつ釣り出して石を投げて倒す。
何匹か倒していたら、投擲スキルがそこそこ上がっていた。
学校ということで、やはりというか大量の子供ゾンビが見えた。これは相当士気が下がるな…。

 

一旦帰って、ダッフルバッグを作成。ついでに動いているコンソールを除いて、シェルター内の家具を片っ端から解体。石をまた集めて暖炉を設置。暖炉から1マスおいて簡易ベッドも設置。

 

雀蜂から隠れるように南東方面に進むと、第二のシェルターを発見。
窓からシーツと紐を回収し、地下から大型テントも回収。雀蜂に見つからないように森を通って帰宅。

 

火きり棒、パーカー、カーゴパンツ、ライトグローブを作る。
雀蜂に見つからなければ、母親探しもできそうだと慢心してまた南方面に。
武器は簡易バールと石。さすがにダッフルバッグは置いてきた。
ふと思い出して落とし穴をいくつか掘っておく。釣り出して一匹ずつしとめれば何とかなるだろう…

 

たしかに通常ゾンビは石だけでいけたが、視界に赤いあいつが見えた時点で回れ右。
この時点で凶暴ゾンビになど勝てるわけあるか!
母親のことはしばらく忘れてもらおう…

 

NPC当人に片付けさせればいいと思って何度か声をかけたが、毎回同行を断られる。
やはり、親の姿をしたものを倒すのは心苦しいか。

 

春も後半になったので、夏に向けて土を耕しておく。鍬が必要かと思っていたが石シャベルでも問題なかった。
(以前のプレイで鍬を作るためにトングとか探し回ったのは一体…)
ベリー類の低木の場所はいくつかチェックしてある。夏になったら実と種を回収して植え付けをしよう…

 

この頃、雨を無視して回収作業ばかりしてたツケがきたのかやたらに風邪をひいた。
咳止めシロップなんかないので、ひたすら暖炉のそばのベッドで浅い眠りを繰り返す日々。
ニューイングランドの春は雨の日が多すぎる。

 

 0.Aの頃だと思うが「ひどい咳で目を覚ますのは咳の音が原因、ノイズキャンセリングヘッドギアで音をカットしたら眠れる」なんて話を聞いたことがあったので、ノイズキャンセリングヘッドギアを作ってみたが無意味だった。音が聞こえなくても普通に目を覚ます。ガセだったのか、0.Cでは違うのか。

 

風邪から復帰して、シャベルと石を持っていざ学校の近所へ。
橋のそばに大型テントを設置して、綺麗な水や寝袋などを置いておく。
簡易拠点として使うかもしれないし使わないかもしれない。

 

深い穴を2*2の形にいくつか掘っておく。
当然一度に大量のゾンビを相手にはしない。少しずつ釣り出して、穴に落として石打ちの刑。
これで十分倒せるのだが、やはり数が多すぎる。日が暮れて疲労もたまったので帰宅。
次にくるときには穴の攻撃力アップのために尖った棒でも仕掛けよう…

 

子供ゾンビが持っていたお菓子などを持ち帰り、アイテムを整理してから完全に日が落ちるまでの間にまた森の中で採集をしていたらいきなりインフルエンザ発症。なぜだ。
この@さん、13日の間に3回風邪をひいてるのにさらにインフルって…

咳止めシロップ? ねぇよ!
というわけでまたがんばって浅い眠りを繰り返し、疲労**状態でも綺麗な水を作って飲んで、たまにタンポポを食べて少しなりともビタミンCを摂って、治るのを待つ。
夏はほとんどインフルと戦っていた気がする。

 

夏休みも終わる頃、やっとインフルエンザから解放されたので尖った棒を量産し、落とし穴を串刺し穴に改造。
余った棒も投擲武器として使う。…結構強いなこれ。

 

学校の北東から時々「バババッ!」と銃撃音がする。
じりじり近づいてみたらタレットが設置されていた。さすがアメリカ、学校にタレットとは…
これで生徒が撃ち殺されたら裁判不可避。
まあよくマップを見たら、学校のすぐそばに軍の前哨地があったからなんだけど。
どっちにしてもひどい立地である。それともむしろ安全なのだろうか?

 

この学校の近くに狼がいたらしく、それなりの数の子供ゾンビを駆逐してくれた。
なお、狼はその後タレットに撃ち殺された模様。

 

前哨地の北側にはゾンビピューマがいるし、前哨地には当然兵士ゾンビがいる。
下手に近づいてタレットに撃たれると死ぬし、兵士ゾンビは硬いし、ゾンビピューマは前世の死因、しばらくは近づかないほうがよさそうだ。
それに、前世のトラウマのひとつゾンビバイオオペレーターの姿も確認できてしまったしね…

 

狼ががんばったとはいえ、子供ゾンビが次から次へとわいてくる。
たまに普通のゾンビがいるのは教師なのか。
学校にいないで避難しろよ! できなかったんだろうけど

 

この学校の近くに、なかなかいい状態のソーラーカーがあったので回収。
荷台がないのが難点だが、自宅シェルターとの往復が少しは楽になりそう。
ただ、橋の放置車両がすごく邪魔。レンチと弓鋸は学校周辺で拾えたので、暇を見て解体作業。
ジャッキがなくてホイールが外せない。

 

学校をだいたい制圧したあたりで、直接手を下した子供ゾンビは61体。
実際は串刺し穴で死んだのもいるので…生徒数は70~80人くらいだったのだろうか。

 

子供ゾンビが高純度コカインを持っていた。世紀末すぎる。
学校のそばに麻薬製造車がいた時点でお察しか。…この世界の麻薬はアイスクリーム並みの扱いなんだろうか。

 

何度も往復して本や食品や布や革の端切れなどを回収。冷蔵庫を解体してゴムホースも回収。やっとか。
もう投擲キャラでいくほうがいいんじゃないかこれ。

 

つづく