だんじょん かなづち

Roguelikeとそのときどきのゲームなど?

銃器アレルギーのCDDA その3

銃器アレルギーのCDDA 1年目秋~冬

 

本をチェックしたり、綺麗な水やハーブティーを作ったり、どんぐりのあく抜きをしていたらいつの間にか怪我が治っていた。もうすぐ冬だが、またも学校周辺の集落に突撃。
ダッフルバッグの動作制限がきついが、殴り合いはしない予定だから大丈夫だろう。
メイン武器の尖った棒の容積が結構大きいので、カートもない現状だとバックパックでも足りない。

民家から鍋や保存食や容器類を回収。ついでに車を見つけたらトランクを漁ってジャッキ探し。
探してるときに限って見つからないのはもはやいつものこと。
ゾンビどもはほとんど尖った棒を投げつけて処理。頑強強酸程度までなら倒せるようだ。

 

電器店の中に食料乾燥機があったので回収に行こうと思ったが、店先に大量のゾンビが押しかけていてアラームが鳴り響く。銃砲店の警備が強化されているのは覚えていたが、電器店もだったっけ?
監視ロボットが発生したが、ゾンビに数の暴力で敗れる。そのゾンビどもを釣り出しては頭に棒を当てて倒す。
何体かのゾンビが監視をかいくぐって入店できたらしく、ガラスの壁を破ってこちらの出入り口を作ってくれた。
…のはいいのだが、近くに見慣れない「マスターゾンビ」というのがいる。こいつをなんとかしないと電器店に入れそうにない。

 

学校のそばに駐車していたソーラーカーに戻ろうとしたら、どこからともなく死霊術師ゾンビがわいていた。
北のほうからわいたようだ。たしかこいつ結構強くなかったっけ…ますますこの周辺の探索が厳しくなった。

 

マスターと死霊術師を避けて南東方面から攻める。
いっそFEMAキャンプにでも行ってみようかな…と思ったが、先に近隣の民家と車をチェック。
地下にバーのある家があり、酒類をいくつか回収できた。残りはまた後日。

 

この頃だっただろうか、拠点に木箱をいくつか設置した。
コンソールそばに本を入れる箱裁縫材料を入れる箱、暖炉そばに食材を入れる箱、西側出入り口のそばに機械整備や電子工学で使う材料や工具を入れる箱、水樽のそばにその他雑多な材料を入れる箱、とした。
とりあえず箱の中にぶちこんでおけば片付いて見えるだろうという、部屋を掃除できない@さんの言い訳全開の拠点である。でも見やすいことは見やすいからいいんじゃないかな。
あとは床に直置きしている服を入れるドレッサーでも作るべきだったか。(作ってない)

 

前哨地方面をまた覗いてみた。兵士ゾンビとゾンビピューマが復活しているようだ。
ゾンビバイオオペレーターの姿が見えないのが気がかりだが、兵士ゾンビだけ串刺し穴まで誘導して退治。尖った棒でもなんとか倒せるものだ。

このあたりでwikiを見た。ガスマスクをしていたら風邪やインフルに罹らないらしい。
じゃあ冬の間は着けっぱなしでいいや。

 

冬が来た。
大量の本を読んで過ごすつもりだったが、ほとんどの時間をどんぐりの調理に費やしてしまった。
まめに集めていたからか、どんぐりが500個ほどあったので仕方ない。

 

つづく