銃器アレルギーのCDDA その4

銃器アレルギーのCDDA　2年目春～夏

春が来た。
どんぐりの調理と何冊かの読書、樽の設置、炭焼き窯の設置をしておく。
もう少しスキルがあれば、発酵大桶も設置できそう。

木材が少し足りなくなりそうだったので、石斧を作って伐採に。
150個近い木材を/で運ぶのは実にめんどくさかった。このソーラーカー、トランクがないのが難点。
移動はともかく、物資の運搬のためにはなんとかしてトランクを取り付けたい。

この頃の記憶はあまりない。樽に入れるための綺麗な水をひたすら作っていたり、どんぐりの調理をしたり、小麦粉を作ったりの作業ばかりしていたのだと思う。

夏が来た。
去年植えたものと、近くの野生のベリー類を収穫して、また種を植えておいた。
ジュースを作り、絞った果実が当面の主食。

多分この頃、また前哨地のほうに行ったと思う。北側のタレットも弾切れを起こしていたようで、完全に破壊されていた。
復活して徘徊していたゾンビバイオオペレーター(トラウマ)をやっと串刺し穴＋尖った棒ヘッドショットで片付けた。再生してすぐタレットに撃たれたのか、最初から負傷状態だったから何とかなったが…

まだジャッキが見つからない。そのせいで橋をふさいでる邪魔な車の解体が進まない。
機械整備8ないと外せないあのうるさい装置こと安全保障装置もとても邪魔。
マスターや死霊術師を処理してあの集落の探索をしたい。

750mlのガラス瓶とウオッカがあったので、火炎瓶を作ることにした。
0.Dでは酒で火炎瓶が作れなくなったらしい。酒の価値が下がりそう。（酒はあまり飲まない勢）
ついでにメイン投擲武器を尖った棒からウッドジャベリンに変更。少し容積が減り、威力も上がっているはず。

まずは死霊術師。なぜか近づいても無関心というのが却って不気味。
さらに意味不明の負傷状態で、突然キレ始めた。わけがわからないよ。
後退しながらウッドジャベリンと投げナイフをぶつけていたら結構あっさり倒せた。
死霊術師とはなんだったのか。

マスターゾンビにも手を出してみる。
こちらは串刺し穴の近くまで誘導、火炎瓶で削ってから串刺し穴に落としてジャベリンぶつけてやろうと思ったのだが…
火炎瓶の使い方を忘れていて1個無駄にする。火炎瓶はaで火をつけてから投げようね！！
いい感じに炎にまかれてくれる。
炎にまかれて…
焼け死んでくれた。
死体はちゃんと解体しておかないと不安なので、強引に炎の中から引きずり出して解体した。
炎で焼け死んだからか、殺害数のリストには入っていないようだ。

まあこれで厄介者は排除できたし、電器店を物色できる。
使い道のなさそうなテレビやトースター、普通に使える飯盒や食料乾燥機、スキルもIntも足りる気がしないのでまだ使えなさそうなCBMなどがある。使えそうなものは片っ端から持って行きたかったが容積制限と重量制限が厳しい。

一旦電器店を後回しにして、南方面を探索してみる。
…F（真菌人）なんているんですけども。あー、キノコの領域かこのへん。
近くの胞子雲ともども槍まみれにして流体嚢を回収。たしかこれ油の原料になったはず。

さらに放置車両からジャッキを回収。これであの邪魔な車を解体できる！
さっそく橋の真ん中にいた平床トラックを解体。解体。解体。
徹夜で解体、雨が降ろうと雷が鳴ろうと、ちょっとくらい眠かろうととにかく解体。

車の解体で機械整備のスキルがいつの間にか8になっていたらしく、やっとあの忌々しい安全保障装置も取り外せるようになった。かなりの疲労運転になるが、ガソリン自動車を1台回収。これにはトランクがついているから、しばらくはこれを木材運搬用に使おう。

すっきりしたところで帰宅、ロングボウと矢200本ほど（堅木/矢羽）を作成。作成できる矢の中では威力も装甲貫通もいい感じ。ついでに住宅から拾ったボウ安定器もセット。
一眠りして翌日からは弓キャラデビューだ。

つづく