銃器アレルギーのCDDA その11
銃器アレルギーのCDDA 3年目秋
きこり作業の前に塹壕用シャベルを作った。容積が石シャベルよりかなり少ないのがいい。
しかし金属加工は時間が掛かって困る。
木を切って帰ってきてから、工具箱を作ってみた。容積が一気に減るのはありがたい。
ちゃんと各ツールの仕事もできるようだし。ただ、ダクトテープの消費が気になる。何をしたら減るんだろうか。
壁を修理して、一応視線を切ることができるようになった。通行もできなくなった。
これで壁は完成したってことでいいのかな。一箇所だけ材質が違うのがなんだか落ち着かないが。
食用酢が余り気味だったので酢酸を作ったが、これも何に使えばいいのかわからない。
昼はきこり、夜は化学を学んで、疲れたら携帯ゲームの日々。
作業に飽きたら蜘蛛屋敷に行って蜘蛛を殴る。肉を燻製にしたり乾燥させたり。
作業に本格的に飽きてきたので、なんとなく南に行くことにした。
赤いアイツともそろそろ渡り合えないだろうか。
以前掘ってあった穴の近くまでおびき寄せて矢を放つ。
…案外あっさり倒せてしまった。倒せたのはいいがなんだか釈然としない。
まあ倒せたのは事実だし、あのNPCいうところの母を捜してみることに。
…候補多すぎてわかんねぇ。ゾンビの集団にしれっとサバイバーゾンビが混じっている。
こいつも強かったような。穴の近くまで引き寄せて射る。
穴に落とす前に倒れてくれた。@さんも成長したものだ。
板張りの窓の家からClaudetteという名前のゾンビが出てきた。
たぶんこいつがNPCの依頼にあった母親ゾンビだろう。今さらだが子供のところに送ってやった。もう息子か娘かすらも覚えてないが。
まだ動くバイクがあったので回収。拠点シェルターの割と近くなので、一旦バイクに乗って帰り、徒歩で現地に戻った。
地下に色々溜め込んでる人の家があったが、モノは足りているので今回は回収せず。
鍋とか発熱体などは回収するけど。使えそうな車のパーツはもらいたい。
家捜しが大体終わったのでさらに南に進んでみる。
…予定だったが、暗くなったのと肉が腐りそうなのと調理用の炭が不足してきたので帰宅。
まずはヘッドライトをどうにかするべきだったようだ。
(腐った)牛乳を回収したので、牛乳を使うレシピ何か作れないかと探してみたら以前作ったプリンのレシピが引っかかった。今見ると満喫がやけくそ気味の値だな…w
あーそういえばそんなもの作ったっけ。つづりがpurinなのはpuddingとの差別化です。
作ってはみたものの牛乳が腐っているので当然出来上がったものも腐っていた。即暖炉に捨てて焼却。
腐ってない牛乳を回収できるほど早い段階だと牛乳を使う料理が作れないし、レシピが充実してきたら牛乳が腐っているし、どうしろっていうんですかね…。
ヘッドライトを付け直しているが、どうしてもうまくいかない。なぜか必ず左前方しか照らさない。
方向を尋ねられてもよくわからない。適当に8指定したり、9と7でクロスさせたりしても何か変。正面を照らしてくれよ!
何度か試してみた結果、「向きを選んでください」のときに8→Enter→8→Escで正面を照らしてくれるようになった。こういう作業はタイル版のほうがやりやすいのだろうか。
充電ステーションを一つ、再充電式拡張バッテリーを二つ作った。
携帯ゲーム機に一つ、もう一つは食料脱水機に使用。修理ソーラーカーでしばらく充電。
充電ステーションは電気自動車に組み込んだ。ホットプレートと食料脱水機があるから蜘蛛屋敷の肉の処理がしやすくなると思う。
電気自動車の充電が終わるまでまた暇になったので、車の残骸処理を兼ねて金属の矢を作る。
矢(金属/矢羽)と矢(金属/鋭利/矢羽)では前者のほうが威力が高いので御注意か。後ろが長けりゃいいってものではないようだ。
つづく